はい!僕はスプラトゥーンがすきです!
ウデマエがどうとか以前にあんましガチマッチをやらないで
ナワバリバトルやサーモンランばかりやってる生粋のエンジョイ勢だけど、
最近は一緒にやってくれる仲間が増えてきてるので、とてもとってもたのしい。
なおこの通りメインはチャージャーですよしなに
あっ!ちゃんと当てるから石投げないで!
で、そんなイカ仲間のひとりが言ってました。
以前ガチ勢(とは言ってなかったようだけれど実はそうだった)の方と
一緒にプレイする機会があったそうなのだけれど
失敗した際の心無い一言にひどく傷ついてしまったらしいのです。
その話を聞いて、僕は高校の演劇部時代のことを思い出します。
あまり部員が多いわけではなかったけれど、
当時の僕は地区大会への出場を目指すべく、
えらく上昇志向が強かったものです。
でも何かの拍子に気づいて周りを見回すと、
周りの部員はそんな僕からはちょっと距離を置いていました。
みんなは単に楽しくやりたかっただけなのに、
僕一人がヒートアップしすぎてしまっていたんですよね。
別にエンジョイ勢はやる気出せって言いたいわけでもなければ、
ガチ勢は去れと言いたいわけでもありません。
(心無い言葉はそれ以前に人としてNO)
ただ、温度差が激しいことに気が付かないでいると
お互いに悲劇しか生まれないなってことを、今回は主張したい。
本気でやるもよし、楽しくやるもよし。
その際は、ちゃんと周りのみんなも同じなのか違うのか、
一呼吸おいて確認できるだけでだいぶしあわせになれると思います。
イタイタしかった当時の僕を踏み台に、
同じ歴史が繰り返されないことを祈るばかりです。
もしも周りの人達との間に温度差を感じたら、ぜひうちまでご相談をば。

その違和感は、あなたと世界の間にある「ほころび」かもしれない。